SFT02
車両コンセプト・スペック
・車両コンセプト
私達が住んでいる町の自然を守りつつ、安全性が満たされたドライビングプレジャーを50年後もこの地球上で感じたい。レーシングカーとしては一見矛盾が生じるように感じるが、この思いを実現するため、私達はあえて以下に記す『3S』をコンセプトに掲げた。
・車両スペック
ボディ
ボディカラーBlue&White
フレーム構造Steel spaceframe
ボディ材料FRP
サスペンション
フロントDouble unequal lenghth non parallel A-arm Pull rod
リアDouble unequal lenghth non parallel A-arm Pull rod
寸法
重量全長 2835mm
全高 1260mm
ホイールベース 1720mm
フロントトレッド 1200mm
リアトレッド 1200mm
車両質量 230kg
前後重量配分 40:60
車高 50mm
ホイール&タイヤ
13inch RAYS TE37 160/515-13 YOKOHAMA Bias
エンジン
エンジン形式 PC40EHONDA CBR600RR
排気量 599cc
最大出力 69ps/11500rpm
最大トルク 5.2kgf/7500rpm
吸気吸気タイプ
Naturally aspirated
燃料
燃料タンク容量 7.0L
駆動
シフト Mnnual
ファイナルギア・デフ Chain drive
Mecanical
LSD
ブレーキ
フロント2 outboard Nissin calipers
リア2 outboard Nissin calipers
特徴・その他 ・Side damper
・Adjustable Pedal
・Mold steering gearbox
・Actuated hand Shift
・Adjustable exhaust manifold
・Dual injection
大会内容
6回全日本学生フォーミュラ大会では参加2年目では難しいとされる総合 順位10位以内を目標に掲げ大会に臨みました.しかし,相次ぐ車両のトラブルに見舞われ,動的競技にほぼ参加出来ず,大会順位38位という結果に終わりました.
成績
静的審査
・コスト 35位
・デザイン 17位
・プレゼンテーション 13位
動的審査
・アクセラレーション 36位
・スキッドパッド 29位
・オートクロス 35位
・エンデュランス 21位
総合 38位